サプリメント中エビデンス
マルチビタミン・サプリ全般
中Evidence Level
結論
マルチビタミン・サプリメント全般は、一般的な健康成人において死亡率低下や主要疾患予防の効果は認められない。ただし、特定の状況(高齢者の認知機能、妊娠中の胎児発育、栄養不足状態)では限定的な効果が示されている。
効果と効果量
認知機能:高齢者で記憶力が軽度改善(加齢による低下を2-3年遅延)、妊娠中:胎児死亡リスク31%減少・出生身長0.27cm増加、がん:肺がんリスク25-38%減少(研究により異なる)、心血管疾患・全死因死亡率:効果なし
推奨用量・プロトコル
一般成人:標準的なマルチビタミン製品(Centrum Silverなど)を1日1回、妊娠可能女性:葉酸400-800μg含有製品を妊娠前から摂取、高齢者:ビタミンD・B群・カルシウムを含む製品が推奨される